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ヴィオ

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回り道キャリアlog 運営者

経理 → エンジニア挑戦 → 派遣 → フリーランスと、回り道だらけの20代を経験。きれいごと抜きの転職・働き方の情報をお届けします。

はじめまして。回り道キャリアlogを運営しているヴィオです。新卒で経理に入り、そこからエンジニアを目指してプログラミングスクールに2回通い、転職エージェントを何度も使い、派遣社員として複数の会社で働き、フリーランスでWeb制作も受注し……と、20代の数年間で「転職・キャリアチェンジ」にまつわる手段を、ひと通り自分の身体で試してきました。

正直なところ、その多くは“うまくいった話”ではありません。10ヶ月で辞めた会社が2社、挫折したエンジニアへの道、想像とまるで違ったフリーランスの単価。SNSで見るような華々しいキャリアに憧れて飛び込んでは、自分の性格に合わずに引き返す——その繰り返しでした。

ただ、回り道をした分だけ、「どの選択肢が、どんな人に向いていて、実際にはどんな現実があるのか」を一次情報として語れます。このブログは、かつての私と同じように迷っている人へ、きれいごとではない判断材料を届けるために作りました。

運営者について

  • 現在:大手グループのシェアードサービス会社に紹介予定派遣として勤務中
  • これまで経験してきたこと:経理・人事労務などの事務職/転職エージェントの利用(複数回)/プログラミングスクール(2回)/派遣社員(複数社)/クラウドソーシングでのWeb制作(継続受注)/スタートアップへの参画
  • 発信テーマ:転職エージェント・プログラミングスクール・派遣/紹介予定派遣など、キャリアの選択肢を「自分に合うか」で見極めるための情報

なぜこのブログを始めたのか

私がキャリアで何度もつまずいた一番の原因は、「憧れ」で道を選んでいたことでした。

お金の管理が好きだから経理へ。明るく夢のありそうな世界に惹かれてエンジニアへ。きっかけはいつもふんわりした憧れで、「自分の性格や、本当に大事にしたい働き方」と向き合えていませんでした。

たとえばエンジニアを目指したときは、面接で「なぜエンジニアになりたいのか」に最後まで答えられませんでした。理由は単純で、心から目指していたわけではなかったからです。友人のスタートアップに関わったときも、安定した本業があるうちは楽しめたのに、収入や先行きが不安定になると途端に耐えられなくなりました。私は“華々しい人生”に憧れながら、性格はその真逆だったのです。

遠回りの末にようやく気づいたのは、「始めるのに遅すぎることはない」という言葉は本当でも、自分にとって“遅すぎた”と感じる瞬間は確かにある、ということ。そして何より、長く続けられる働き方は、憧れではなく自分の適性から選ぶべきだった、ということでした。

同じように「今の仕事は何か違う」「でも何を選べばいいか分からない」と迷っている人へ、私の失敗と、そこから見つけた現実的な落としどころを共有したい。それがこのブログの目的です。

これまでの歩み(ざっくり時系列)

  • 1社目|大企業のシェアードサービス・経理(支払業務)/約10ヶ月:請求書処理やデータ集計が中心。会社が何億ものお金を動かしても自分の給与は変わらず、やりがいを見いだせずに退職。「好き」と「仕事として続けられる」は別だと学ぶ。
  • プログラミングスクール①|Java・1ヶ月集中 → エンジニア転職に挑戦:「フリーランスになる手段」として軽い気持ちで選んだ結果、フリーランスの仕事も得られず、やむを得ず転職活動をしても面接で志望理由を語れず不採用続き。目的のない学び直しの危うさを痛感する。
  • 2社目|30人規模の会社の管理部門・人事・経理/約10ヶ月:業務はほぼ1人分で時間を持て余す日々。焦りから友人の起業に参画するも、起業前に離脱。安定した基盤がないと動けない自分を知る。
  • 派遣社員①|従業員1000人規模の会社の人事労務/約2年半:引き継ぎ担当が次々といなくなる過酷な環境からのスタート。「ここを辞めたら後がない」という一心で踏ん張り、結果的に実務量も対応力も大きく伸びた時期。
  • 派遣社員②|大手グループのシェアードサービス・経理+プログラミングスクール②(Web系・24週):エンジニアをあきらめきれず、サポートの手厚い派遣先で働きながら、HTML/CSS/JavaScript/PHP/WordPressを学習。クラウドワークスでWeb制作を受注し、1社と約1年継続。ただし単価の現実は厳しく、時給換算では最低賃金を大きく下回った。
  • エンジニアを断念 → 事務職での直接雇用を目指す:将来性に惹かれつつも、「自分には遅すぎた」と感じてエンジニアの道を明確に手放す。むしろ、ここで踏ん切りがついたことは大きな収穫だった。
  • 現在|紹介予定派遣 → 大手グループのシェアードサービスに勤務中:長く働けることを最優先に選択。福利厚生や休みの取りやすさを重視し、人生の再起を図る。

このブログで発信していること

転職を考えるとき、世の中には「これに登録すれば成功する」という景気のいい情報があふれています。でも実際は、同じ転職エージェントもプログラミングスクールも、派遣という働き方も、合う人には合い、合わない人には合いません。

このブログでは、私が実際に使い・働き・お金を払って体験した立場から、転職エージェントの使い方・選び方や向き不向き、プログラミングスクールの正直な感想(2回通って分かったこと・補助金・卒業後の現実)、派遣・紹介予定派遣という働き方のリアル(良い派遣先・悪い派遣先の差、サポート体制、契約のしくみ)、そして「自分の性格・適性」から働き方を選ぶ考え方などを、できる限り嘘なく書いていきます。誰かの華々しい成功談ではなく、迷いながら現実的な答えにたどり着いた一人の記録として、あなたの判断材料になれば嬉しいです。

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